Toaru塾講師 〜行政書士試験 独学合格応援〜

行政書士試験の勉強方法を配信していきます。

平成26年問35 選択肢イ 民法22 利益相反行為

平成26年問35 選択肢イ 民法22 利益相反行為

 

*こちらは「Toaru塾」で実施されている一問一答の解説部分です。興味があるひとはTwitterからDM下さい。

 

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*問題

利益相反行為に関する以下の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当なものの組合せはどれか。

 

親権者である母が、その子の継父が銀行から借り入れを行うにあたり、子の所有の不動産に抵当権を設定する行為は、利益相反行為にあたる。

 

参考➡https://www.pro.goukakudojyo.com/worksheet2/w_mainnendo.php?queID=104

 

*解説

 

1.目標を明確にしよう!

 

えー、今回は行政書士試験合格を目指すうえで

大切な視点を説明します!

 

それは、

 

勉強すべきものを勉強しよう!

 

ということです。

 

つまり、利益相反行為でつまずく受験生は

 

そもそも「利益相反行為」ってなんやねん!

 

と悩む人が多そうです。

 

ただ、よく考えてください!

 

みなさんの目標はなんですか?

 

 

それは、行政書士試験で合格すること、

 

つまり、180点以上取ることのはずです。

 

少なくとも、利益相反行為の意味を理解することではないはずです。

(記述式で「定義」が問われるかもだからそこは暗記しても良いかも)

 

 

 そうだとすれば疑問を抱くとすれば、

 

利益相反行為のこの問題が分からない

 

というのが正しい疑問点の持ち方であって、

 

・そもそも利益相反行為ってなに?

 

という疑問は

合格する上で遠回りになっている疑問だということです。

 

だからこそ受験生にが持つべき心得は、

 

・分からないものがあるときは

・その分からないものにあたる問題を探そう

・そして、その分からない問題を分かるために努力しよう

 

ということです。

 

この方向性で勉強を進めましょう。

そして、問題を理解することを通して、

その制度の理解が深まることもあるはずです。

 

常に、合格するための思考方法を意識しましょう。

 

2.考え方

 

では、このような勉強姿勢を意識した上で、

どういう風に考えれば良いのかお伝えします。

 

まずこちらの条文を見て欲しい。

 

‐‐‐‐‐

 

第826条【利益相反行為

① 親権を行う父又は母とその子との利益が相反する行為については、親権を行う者は、その子のために特別代理人を選任することを家庭裁判所に請求しなければならない。

② 親権を行う者が数人の子に対して親権を行う場合において、その一人と他の子との利益が相反する行為については、親権を行う者は、その一方のために特別代理人を選任することを家庭裁判所に請求しなければならない。

 

‐‐‐‐‐‐

 

こういう条文があります。

 

今回の問題では、

 

母が子の土地に抵当権を設定したのは、

自分のためではなく

子の継父のためです。

 

なので利益相反行為にはなりません。

 

ということで、妥当ではないです。

 

 

まぁ、正直よく分かんないですね笑

 

結論だけおさえて

次の問題に進んじゃえば良いと思います。

 

*答え

  

妥当でない

 

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