Toaru塾講師 〜行政書士試験 独学合格応援〜

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平成25年問35 選択肢ウ 民法24 養子

平成25年問35 選択肢ウ 民法24 養子

 

*こちらは「Toaru塾」で実施されている一問一答の解説部分です。興味があるひとはTwitterからDM下さい。

 

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*問題

婚姻および離婚に関する次のア~オの記述のうち、民法の規定に照らし、正しいものの組合せはどれか。

 

養親子関係にあった者同士が婚姻をしようとする場合、離縁により養子縁組を解消することによって、婚姻をすることができる。

 

*解説

 

1.知識で解く

 

まずは知識で解きましょう!

 

条文は736条です!

 

‐‐‐‐‐

 

第736条【養親子等の間の婚姻の禁止】

養子若しくはその配偶者又は養子の直系卑属若しくはその配偶者と養親又はその直系尊属との間では、第729条【離縁による親族関係の終了】の規定により親族関係が終了した後でも、婚姻をすることができない。

‐‐‐‐‐

 

ということで、

養親子関係にあった者同士は婚姻できませんね。

 

2.感覚で解く

 

次に、感覚で解いてみます。

 

まず、問題文を読みます。

 

「養親子関係にあった者同士が婚姻できる」

に対して違和感を覚えると良いですね。

 

養子とはいえ親子です。

 

親子であった人たちが

「結婚する」って少し変な感じしますよね。

 

親子が結婚することはできません。

 

同じように、

夫婦が離婚したあとに

その夫と娘が結婚するのはどうだろう?

 

それも出来ないですよね。

 

その発想があれば、

いくら養子でも、

その養子が離縁したとしても、

 

その2人が婚姻するのは

やっぱり違和感があります。

 

そのように考えることができれば

この選択肢の正誤も判断しやすくなりますね。

 

*答え

 

妥当でない 

 

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