【民法改正!!】民法39 時効
*こちらは「Toaru塾」で実施されている一問一答の解説部分です。興味があるひとはTwitterからDM下さい。
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*問題
AのBに対する代金債権につき、催告が行われた場合、そのときから6か月を経過するまでの間は、時効の完成猶予の効果が生じ、この時効の完成が猶予されている間に、A・B間で協議を行う旨の合意が書面で行われた場合、更に時効の完成猶予の効果が生じる。
*解説
1.解説
素晴らしいですね。
ありがとうございます!
よかったら動画も見てください!
【大本命!】第41回 時効⑧【行政書士試験に独学で合格するための全て】
2.問題を解くときに
今後の勉強では問題を解くときには
「一つ知識を身に付けること」を意識しましょう。
つまり、その問題のエッセンスをつかみ取ることです。
(独学では少し難しいかも・・・)
例えば、今回の問題の場合、
条文の知識が問われている訳ですが、
結構細かいですよね。
けど、結局この問題は、
・再度の時効延長はできない!
とまとめることができますよね。
こういう風に、
①一つの問題から学べることを
②分かりやすい言葉で
③たった一言でまとめること
を意識すると良いです。
良かったら意識してみて下さい。
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