Toaru塾講師 〜行政書士試験 独学合格応援〜

行政書士試験の勉強方法を配信していきます。

行政書士試験 行政法 行政不服審査法

 

行政不服審査法の再審査請求について、条文の穴埋め記述問題です。

 

第62条 再審査請求期間


1項
再審査請求は、[①30字]ときは、することができない。ただし、[②8字]ときは、この限りでない。


2項
再審査請求は、[③24字]ときは、することができない。ただし、[②]ときは、この限りでない。


⭐️①は主観的不服申立て期間③は客観的不服申立て期間です。

 

第64条 再審査請求の却下又は棄却の裁決


3項
再審査請求に係る原裁決が違法又は不当である場合において、[④26字]ときは、再審査庁は、裁決で、当該再審査請求を[⑤2字]する。


4項
前項に規定する場合のほか、再審査請求に係る原裁決等が違法又は不当ではあるが、[⑥33字]場合において、再審査請求人の受ける[⑦2字]の程度、その[⑦]の[⑧2字]又は[⑨2字]の程度及び[⑩2字]その他の一切の事情を考慮した上、[⑪34字]ときは、再審査庁は、裁決で当該再審査請求を[⑤]することができる。
この場合には、再審査庁は、裁決の[⑫2字]で、[⑬21字]しなければならない。

 

第65条再審査請求の認容の裁決


1項
原裁決等(事実上の行為を除く)についての再審査請求が理由がある場合には、再審査庁は、裁決で、[⑭19字]


2項
事実上の行為についての再審査請求が理由がある場合には、裁決で、[⑮22字]するとともに、[⑯3字]に対し、[⑰27字]

 

 

ーーー


行政不服審査法の再審査請求について、条文の穴埋め問題でした。

 

第62条再審査請求期間


1項
再審査請求は、[①原裁決があったことを知った日の翌日から起算して1月を経過した]ときは、することができない。ただし、[②正当な理由がある]ときは、この限りでない。


2項
再審査請求は、[③原裁決があった日の翌日から起算して1年を経過した]ときは、することができない。ただし、[② 正当な理由がある]ときは、この限りでない。


⭐️①は主観的不服申立て期間③は客観的不服申立て期間です。

 

第64条再審査請求の却下又は棄却の裁決


3項
再審査請求に係る原裁決が違法又は不当である場合において、[④当該審査請求に係る処分が違法又は不当のいずれでもない]ときは、再審査庁は、裁決で、当該再審査請求を[⑤棄却]する。


4項
前項に規定する場合のほか、再審査請求に係る原裁決等が違法又は不当ではあるが、[⑥これを取り消し、又は撤廃することにより公の利益に著しい障害を生ずる]場合において、再審査請求人の受ける[⑦損害]の程度、その[⑦損害]の[⑧賠償]又は[⑨防止]の程度及び[⑩方法]その他一切の事情を考慮した上、[⑪原裁決等を取り消し、又は撤廃することが公共の福祉に適合しないと認める]ときは、再審査庁は、裁決で当該再審査請求を[⑤棄却]することができる。
この場合には、再審査庁は、裁決の[⑫主文]で、[⑬当該原裁決等が違法又は不当であることを宣言]しなければならない。

 

第65条再審査請求の認容の裁決


1項
原裁決等(事実上の行為を除く)についての再審査請求が理由がある場合には、再審査庁は、裁決で、[⑭当該原裁決等の全部又は一部を取り消す。]


2項
事実上の行為についての再審査請求が理由がある場合には、裁決で、[⑮当該事実上の行為が違法又は不当である旨を宣言]するとともに、[⑯処分庁]に対し、[⑰当該事実上の行為の全部又は一部を撤廃すべき旨を命ずる。]

 

追記
私の持っている記述問題集の事例問題で、64条3項を答えさせる問題があり、それを出題しようと準備している時に64条4項もあることに気付きましたので、没問を防ぐために、条文の穴埋めにしました。


64条3項は複雑なので、解説をします。


①ユミさんが行政庁(処分庁ⅰ)から(A処分)を受けました。
②(A処分)に納得がいかないユミさんは、(審査庁ⅱ)に審査請求をしました。
③(審査庁ⅱ)がユミさんに棄却裁決(B裁決)をしました。このとき(B裁決)に違法がありました。
④ユミさんは(B裁決)の違法について(再審査庁ⅲ)に再審査請求をしました。
⑤(再審査庁ⅲ)は再審査で(B裁決)に違法があるとの結論に至りましたが、再審査請求を棄却しました。
なぜなら、(B裁決)に違法があったとしても、もともとの(A処分)が違法でも不当でもない真っ当な処分だったからです。
なお、再審査請求は、個別法がとくに定めた場合に限りすることができます。

 

[オリジナル解説を入れましたので、間違いやお気づきがありましたら、遠慮なくご指摘をお願いします。]

 

最初に出題しようとしていた問題文も載せておきます。


64条3項を答えさせようとしたら、下記のような事例になります。

 

行政庁Aの行った処分につき不服があるXは、審査庁Bに対し審査請求を行なったが、BはXの審査請求につき却下の裁決をした。当該裁決に不服のあるXは、法律に再審査請求をすることができる旨の定めがあることから、行政庁Yに対し、原裁決につき再審査請求をした。審理の結果、再審査庁Yは原裁決に違法性があるとの結論に至った。この場合、Yは、原則として、裁決で、当該原裁決の全部又は一部を取り消すこととなるが、行政不服審査法によれば、これをしなくてもよい場合がある。それはいかなる場合か。また、この場合、Yはいかなる裁決をすることとなるか。40字程度で記述しなさい。

 

 

 

 


解答例

 

 

 

 

 

 


当該審査請求に係る処分が違法又は不当のいずれでもない場合、Yは、棄却の裁決をする。

 

 

 

ーーー

 

 

 

 

 

■「500名以上」参加 グループライン ↓

 

https://line.me/ti/g2/2I5PoWQnwiKbIWo-FWsWGg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

 


■基礎講座

 


「民法 基礎講座」

https://note.com/toaru0jukukoshi/m/mdd4c2599fd05

 


「行政法 基礎講座」

https://note.com/toaru0jukukoshi/m/m036c457b3362

 


↓まとめ買いの方がおトクです↓

https://note.com/toaru0jukukoshi/m/m370992e70e8c

 


■メンバーシップ

 


・登録はこちら💁‍♂️

https://www.youtube.com/channel/UCqrsc7ReOWd62jDLfKeBg5A/join

 


・よくいただくQ&Aはこちら↓

https://www.toarujukukoshi.com/entry/2021/01/09/073945

 


■初学者が合格のためにまずやるべきこと↓

 


https://www.toarujukukoshi.com/entry/2021/04/25/181554