Toaru塾講師 〜行政書士試験 独学合格応援〜

行政書士試験の勉強方法を配信していきます。

行政書士試験 民法 消滅時効

 

問題

 

AはBから1,000万円借り受け、Aの依頼によってCおよびDがこの債務について連帯保証人となった。この債権の時効完成後、Aが「必ず弁済します。」という証書をBに差し入れて時効の利益を放棄した場合、CもDもこの債権の消滅時効を援用することができなくなる。

 

 

解答

 

正解は、❌
(平成13年 本試験問題)

 

まず、145条より、連帯保証人は時効の援用権者にあたります

 

時効の利益の放棄については、146条で、
「時効の利益は、あらかじめ放棄することができない」と規定されています

 

これの反対解釈で、時効完成後の利益の放棄は可能です

 

そして、時効利益の放棄は、相対効とされる(大判昭6.6.4)

 

時効利益の放棄については、放棄した者に限って援用権を失います(放棄の相対効)

 

そのため、時効完成後の利益を主たる債務者Aが放棄しても、その効果は連帯保証人には及ばないので、連帯保証人CとDは時効の援用をすることができます

 

 

 

 


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